今度はunder controlの結華さんから頂きましたー!
*キャラランキングバトン*
◆貴方の好きな漫画、本の上位5作品の好きなキャラクターを10位までランキングして下さい
5作品×10キャラという事で、相当長くなりそうなヨカーン。
という事で、先に回させて頂く方を挙げてしまいますー。
・YS 様
・茜 様
・フェブラリィ 様
・ナギノコウ 様
・じーま 様
参加は自由ですのでまるっとヌルーでもOKですー。
と言うか、勝手にお名前挙げてしまって申し訳ありませんですorz
ではでは本題へどぞー(ノ´・ω・)ノ
◆BREAK-AGE
馬頭ちーめい+STUDIOねむ 全10巻 アスキー(アスペクト・現エンターブレイン)刊
01 : 高原(仁村) 彩理
02 : 任谷 篤志
03 : 仁村 桐生
04 : 長船 悠樹
05 : 木戸 初利
06 : 倉田 大輔
07 : エレノア(ネリー)・キャンベル
08 : 東海林 亜紀子
09 : トーマス・B・ハイアームズ
10 : ジェラルディン(ジェラ)・F・ハイアームズ
ゲーセンでのボーイミーツガールから始まる物語だが、背景や周囲の設定が熱い!
そして物語の基軸がゲームという事もあり、美麗で洗練されたメカデザインの数々は必見。
持込キャラデータに拠る筐体からのシステムクラック騒動。
そこから明らかにされたマスコミ操作にシェア競争と集団企業移籍問題。
その後、開発特許申請から激化していく企業競争。
謎の開発妨害騒動が次第に被害が拡大していき……といった感じの話の流れに。
後、ヒロインがツンデレヤンデレ要素満載な日独ハーフだったり。
でも何より一番の個人的な見所は、常に着ぐるみを着ているキャラの着ぐるみバリエw
普段着から晴れ着迄、様々な着ぐるみを披露してくれる。
ヒットはプログラムデバッグ作業でのバグ取り中にキンチョールの着ぐるみ着用。
バグ=虫から来るその姿は笑いにシビアな関西人も真っ青だ。
ラブコメ、ギャグ、シリアス、サスペンス、アクション、サクセス、パロディが絶妙なバランスで配置されている。
ただの格ゲー・メカヲタコミックと侮る事なかれ、兎にも角にもお勧め。
更に外伝と小説版を読めば、その設定の奥深さに度肝を抜かれる事請け合い。
1話と2話を元にしたOVAも発売されているが、その出来は非常に宜しくない。
無駄にキャストとスタッフが豪華なのが勿体無い位の出来。
DVDに収録されている3Dモデリング映像は秀逸、それだけはコレクタアイテムとして入手済。
現在は絶版の為古本屋でしか入手出来ないが、5巻のみ初版と再版で表紙装丁が違うので注意されたし。
◆コーセルテルの竜術士物語
石動あゆま 1~6巻、以後続刊中 一迅社刊
01 : 見習い火竜術士アグリナ
02 : 竜術士マシェル
03 : 水竜術士エレ(アルセ・エレッダ・カレナス)
04 : 郵便屋ウィルフ
05 : 冬の精霊カシ
06 : 風竜術士ミリュウ
07 : 木竜術士カディオ
08 : 風竜ジェン
09 : 水竜リリック
10 : 風竜サータ
基本的には絵柄からも判る様にほのぼの子育て物語。
主人公の子竜7人子育て生活と、それに併せて起こる数々の騒動。
次第に明らかになる一見平和なコーセルテルを守る七竜の古き盟約とその歴史の裏側。
その古い柵を破ろうと試行錯誤する主人公と、それを手助けする者と、見守る者と、盟約を盾に妨げる者。
果たして柵は破られ新しい理として認められるのか?
そして他の竜術士達の過去は主人公の過去とどう交差するのか?
そんな閉ざされた陸の孤島の楽園で紡がれる物語。
簡単に粗筋を纏めればこんな感じか?
竜術士での一見平和な話に気を取られていると、物語に入ってからの展開に足を掬われかねない。
可愛らしいアニメ調の絵の裏に流れているテーマのダークさが明らかになりつつあるのが楽しみでもある。
個人的には主人公とのカプ公式一応認定のヒロインのツンデレ度が何処まで上がるのかが気になる所。
元々は集英社クリムゾンにて連載され、クリムゾン休刊後は一迅社ZEROSUMに移籍。
その為にタイトルが竜術士から竜術士物語に変更され、単行本も一迅社から新装版として再販される。
現在流通しているのは恐らく新装版なので、興味のある人は見比べるのも一興かと。
一迅社の通販ページでドラマCDも販売、現在は2枚目を製作中だ。
◆東京物語
ふくやまけいこ 全7巻(3巻) 徳間書店(大都社・早川書房)刊
01 : 牧野 草二郎
02 : 桧前 平助
03 : 松島 響
04 : 小見山 フミ
05 : 西王子 瞳子
06 : ヘースケ
07 : 津山 美也子(都)
08 : 公邦
09 : 黒須男爵
10 : 桑田 龍太郎
古き好き時代、昭和初期の東京浅草を舞台にした探偵物語。
……と思いきや、二転三転して実は超能力系だった伝奇物。
柔らか味のある線で描かれた絵柄は、レトロチックな世界観にマッチしていると思う。
当時の世相が庶民にも細かく浸透し、日常生活から滲み出ているのも中々の風情で良い。
物語の合間合間に挟まれたエピソードのゲストも職業・年齢共に個性派揃い。
大きく分ければ浅草編、機械男爵編、横浜編、西王子編か?
浅草編の最後辺りから江戸川乱歩のニュアンスが含まれている様に感じる。
この作品もほのぼのな絵柄に騙されるいい例かも知れない。
当初徳間書店からA4版全7巻で発売、装丁は極普通だが本文は連載時のまま焦げ茶インク刷り。
その後大都社から再版、A6版全3巻となりラフスケッチが追加されたが本文は黒インクに変更。
そして早川書房から全3巻の文庫本として再々版され、装丁本文共に紙質がアップされた。
尚、文庫版は連載前のパイロット作・連載終了後の番外編・書下ろし作に新井素子の解説付とかなり豪華。
大都社版を見掛けたが偶々手持ちが無く、後日買いに行ったら売切で買い逃したのが悔しい所だ。
◆カルバニア物語
TONO 1~11巻、以下続刊 徳間書店刊
01 : エキュー・タンタロット
02 : タキオ・バスク
03 : カフ・スタン・ストーク
04 : ライアン・ニックス
05 : タニア・カルバニア
06 : カイル・タンタロット
07 : ナタリー・ホーン
08 : フラン・バスク
09 : コンラッド・パーマー
10 : ロプス・ダゴル
公爵令嬢が巻き起こす騒動とその顛末を軸に繰り広げられる王宮コメディファンタジー。
連載雑誌がBL系のCharaなので、偶にBL要素が入るが基本は女性の社会進出を巡る話が多い。
そしてよく出る話題が主人公の胸のサイズw
ドレスを着た公爵令嬢の胸はパッドが6枚、対する女王陛下の胸はDカップといった描写が多々。
可愛目な絵柄と裏腹に、物語の裏に流れるダークな描写は必見。
普通は表現し難い部分も、読み易くあっさりと描くのが特徴的な作風か。
それから注目したいのが女性キャラが身に纏うドレスの数々。
チャイナカラーにタイトなシルエット、マーメイドスタイル、ローブデコルテにバックスタイルの多彩なバリエ。
どれを取っても個性的且つ斬新なデザインは何処から出て来るのだろうかと驚かされる。
舞台設定の重要なアイテムの中にカラント・レッドという染色された反物が登場する為か?
政治的・産業的なライバルとしてゴルゴン織りという物も登場する所が憎い演出だ。
程々に混ぜられた毒が絶妙なスパイスとなっている所が良い作品じゃないかと思う。
◆ラディカル・ホスピタル
ひらのあゆ 1~14巻+1、以下続刊 芳文社刊
01 : 榊 忠嗣
02 : 景山 貴夫
03 : 瀬尾 寛樹
04 : 米沢 米
05 : 牧村 由香里
06 : 米沢 実
07 : 山下 まり
08 : 滝沢 秀則
09 : 赤坂 しの
10 : 里見 雅行
総合病院の外科の入院病棟の日常をコミカルに描く、因みに4コマ。
手術や治療シーンよりも介護や投薬シーンを軸に、医者とナースと患者の掛け合いが中心。
手先が器用で熟練した医者が名医だという話題が多く登場するのも特徴か?
出身大学の派閥がどーのこーのとダークな話題になる事もあるが、基本はやはりほのぼのしている。
偶に内科や脳外科、医事課等の職員も登場し、掛け合いに混ざる事がある。
他にも割と連載掲載時の医療時事ネタが混ざっていたりする。
患者との掛け合いはかなりリアル。
多分実際の病院の雰囲気に一番近いだろう、と言うか近かった作品w
入院は初めてで不安だという人には、病棟の雰囲気を知る事が出来る良い見本になるかも知れない。
取りあえず上位5つと言うか、1位と同率2位×4を挙げてみますた。
エヴァが入っていないのはメディアミックスの一環としてのコミック化だからです。
あくまでアニメが先発だと思いますので悪しからず。
他にもお勧めはあるんだけど、如何せんマイナー過ぎるwwwww
という事で、また別の機会にでも。
結華さん、どうも有難うございましたー!
馬頭ちーめい+STUDIOねむ 全10巻 アスキー(アスペクト・現エンターブレイン)刊
01 : 高原(仁村) 彩理
02 : 任谷 篤志
03 : 仁村 桐生
04 : 長船 悠樹
05 : 木戸 初利
06 : 倉田 大輔
07 : エレノア(ネリー)・キャンベル
08 : 東海林 亜紀子
09 : トーマス・B・ハイアームズ
10 : ジェラルディン(ジェラ)・F・ハイアームズ
ゲーセンでのボーイミーツガールから始まる物語だが、背景や周囲の設定が熱い!
そして物語の基軸がゲームという事もあり、美麗で洗練されたメカデザインの数々は必見。
持込キャラデータに拠る筐体からのシステムクラック騒動。
そこから明らかにされたマスコミ操作にシェア競争と集団企業移籍問題。
その後、開発特許申請から激化していく企業競争。
謎の開発妨害騒動が次第に被害が拡大していき……といった感じの話の流れに。
後、ヒロインがツンデレヤンデレ要素満載な日独ハーフだったり。
でも何より一番の個人的な見所は、常に着ぐるみを着ているキャラの着ぐるみバリエw
普段着から晴れ着迄、様々な着ぐるみを披露してくれる。
ヒットはプログラムデバッグ作業でのバグ取り中にキンチョールの着ぐるみ着用。
バグ=虫から来るその姿は笑いにシビアな関西人も真っ青だ。
ラブコメ、ギャグ、シリアス、サスペンス、アクション、サクセス、パロディが絶妙なバランスで配置されている。
ただの格ゲー・メカヲタコミックと侮る事なかれ、兎にも角にもお勧め。
更に外伝と小説版を読めば、その設定の奥深さに度肝を抜かれる事請け合い。
1話と2話を元にしたOVAも発売されているが、その出来は非常に宜しくない。
無駄にキャストとスタッフが豪華なのが勿体無い位の出来。
DVDに収録されている3Dモデリング映像は秀逸、それだけはコレクタアイテムとして入手済。
現在は絶版の為古本屋でしか入手出来ないが、5巻のみ初版と再版で表紙装丁が違うので注意されたし。
◆コーセルテルの竜術士物語
石動あゆま 1~6巻、以後続刊中 一迅社刊
01 : 見習い火竜術士アグリナ
02 : 竜術士マシェル
03 : 水竜術士エレ(アルセ・エレッダ・カレナス)
04 : 郵便屋ウィルフ
05 : 冬の精霊カシ
06 : 風竜術士ミリュウ
07 : 木竜術士カディオ
08 : 風竜ジェン
09 : 水竜リリック
10 : 風竜サータ
基本的には絵柄からも判る様にほのぼの子育て物語。
主人公の子竜7人子育て生活と、それに併せて起こる数々の騒動。
次第に明らかになる一見平和なコーセルテルを守る七竜の古き盟約とその歴史の裏側。
その古い柵を破ろうと試行錯誤する主人公と、それを手助けする者と、見守る者と、盟約を盾に妨げる者。
果たして柵は破られ新しい理として認められるのか?
そして他の竜術士達の過去は主人公の過去とどう交差するのか?
そんな閉ざされた陸の孤島の楽園で紡がれる物語。
簡単に粗筋を纏めればこんな感じか?
竜術士での一見平和な話に気を取られていると、物語に入ってからの展開に足を掬われかねない。
可愛らしいアニメ調の絵の裏に流れているテーマのダークさが明らかになりつつあるのが楽しみでもある。
個人的には主人公とのカプ公式一応認定のヒロインのツンデレ度が何処まで上がるのかが気になる所。
元々は集英社クリムゾンにて連載され、クリムゾン休刊後は一迅社ZEROSUMに移籍。
その為にタイトルが竜術士から竜術士物語に変更され、単行本も一迅社から新装版として再販される。
現在流通しているのは恐らく新装版なので、興味のある人は見比べるのも一興かと。
一迅社の通販ページでドラマCDも販売、現在は2枚目を製作中だ。
◆東京物語
ふくやまけいこ 全7巻(3巻) 徳間書店(大都社・早川書房)刊
01 : 牧野 草二郎
02 : 桧前 平助
03 : 松島 響
04 : 小見山 フミ
05 : 西王子 瞳子
06 : ヘースケ
07 : 津山 美也子(都)
08 : 公邦
09 : 黒須男爵
10 : 桑田 龍太郎
古き好き時代、昭和初期の東京浅草を舞台にした探偵物語。
……と思いきや、二転三転して実は超能力系だった伝奇物。
柔らか味のある線で描かれた絵柄は、レトロチックな世界観にマッチしていると思う。
当時の世相が庶民にも細かく浸透し、日常生活から滲み出ているのも中々の風情で良い。
物語の合間合間に挟まれたエピソードのゲストも職業・年齢共に個性派揃い。
大きく分ければ浅草編、機械男爵編、横浜編、西王子編か?
浅草編の最後辺りから江戸川乱歩のニュアンスが含まれている様に感じる。
この作品もほのぼのな絵柄に騙されるいい例かも知れない。
当初徳間書店からA4版全7巻で発売、装丁は極普通だが本文は連載時のまま焦げ茶インク刷り。
その後大都社から再版、A6版全3巻となりラフスケッチが追加されたが本文は黒インクに変更。
そして早川書房から全3巻の文庫本として再々版され、装丁本文共に紙質がアップされた。
尚、文庫版は連載前のパイロット作・連載終了後の番外編・書下ろし作に新井素子の解説付とかなり豪華。
大都社版を見掛けたが偶々手持ちが無く、後日買いに行ったら売切で買い逃したのが悔しい所だ。
◆カルバニア物語
TONO 1~11巻、以下続刊 徳間書店刊
01 : エキュー・タンタロット
02 : タキオ・バスク
03 : カフ・スタン・ストーク
04 : ライアン・ニックス
05 : タニア・カルバニア
06 : カイル・タンタロット
07 : ナタリー・ホーン
08 : フラン・バスク
09 : コンラッド・パーマー
10 : ロプス・ダゴル
公爵令嬢が巻き起こす騒動とその顛末を軸に繰り広げられる王宮コメディファンタジー。
連載雑誌がBL系のCharaなので、偶にBL要素が入るが基本は女性の社会進出を巡る話が多い。
そしてよく出る話題が主人公の胸のサイズw
ドレスを着た公爵令嬢の胸はパッドが6枚、対する女王陛下の胸はDカップといった描写が多々。
可愛目な絵柄と裏腹に、物語の裏に流れるダークな描写は必見。
普通は表現し難い部分も、読み易くあっさりと描くのが特徴的な作風か。
それから注目したいのが女性キャラが身に纏うドレスの数々。
チャイナカラーにタイトなシルエット、マーメイドスタイル、ローブデコルテにバックスタイルの多彩なバリエ。
どれを取っても個性的且つ斬新なデザインは何処から出て来るのだろうかと驚かされる。
舞台設定の重要なアイテムの中にカラント・レッドという染色された反物が登場する為か?
政治的・産業的なライバルとしてゴルゴン織りという物も登場する所が憎い演出だ。
程々に混ぜられた毒が絶妙なスパイスとなっている所が良い作品じゃないかと思う。
◆ラディカル・ホスピタル
ひらのあゆ 1~14巻+1、以下続刊 芳文社刊
01 : 榊 忠嗣
02 : 景山 貴夫
03 : 瀬尾 寛樹
04 : 米沢 米
05 : 牧村 由香里
06 : 米沢 実
07 : 山下 まり
08 : 滝沢 秀則
09 : 赤坂 しの
10 : 里見 雅行
総合病院の外科の入院病棟の日常をコミカルに描く、因みに4コマ。
手術や治療シーンよりも介護や投薬シーンを軸に、医者とナースと患者の掛け合いが中心。
手先が器用で熟練した医者が名医だという話題が多く登場するのも特徴か?
出身大学の派閥がどーのこーのとダークな話題になる事もあるが、基本はやはりほのぼのしている。
偶に内科や脳外科、医事課等の職員も登場し、掛け合いに混ざる事がある。
他にも割と連載掲載時の医療時事ネタが混ざっていたりする。
患者との掛け合いはかなりリアル。
多分実際の病院の雰囲気に一番近いだろう、と言うか近かった作品w
入院は初めてで不安だという人には、病棟の雰囲気を知る事が出来る良い見本になるかも知れない。
取りあえず上位5つと言うか、1位と同率2位×4を挙げてみますた。
エヴァが入っていないのはメディアミックスの一環としてのコミック化だからです。
あくまでアニメが先発だと思いますので悪しからず。
他にもお勧めはあるんだけど、如何せんマイナー過ぎるwwwww
という事で、また別の機会にでも。
結華さん、どうも有難うございましたー!
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